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【2023トレンド】カスタムビール

  • 2023年10月4日
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カスタムビールという商品があるのでなく、2022年11月に、サントリーが仕掛けた商品で、正式名称はビアボールという商品。
原液であるこのビアボールはアルコール度数16%とかなり強めの高濃度ビールであり、炭酸水や氷、はたまたオレンジジュースやジンジャエールでも何でもよいが、自分で好きなように割って飲むという新しいスタイルを確立したアイテム。

下戸でも飲める!?自分好みで好きなビールを作る

通常のビールであれば、アルコールは4.5~5.5度程度でビール好きにはそのまま飲むことが一番の美味だが、キャンプなどで始めるはいいが、ビールがぬるい時や、ビールが苦手という人はアイスビール(ビールに氷を入れる)にすることもあった。
しかし、これをしてしまうと、今までのビールであれば麦芽やホップの風味が大きく損なわれるという点があった。

このビアボールはそれらの風味を失いにくくしたのがポイントで、冷たい氷を入れても、冷たい炭酸水で割っても、さらに苦味を抑えて爽快感が強いため、ビールが苦手な人でも自分好みに割ることで好きなようにカスタマイズして飲むことが可能となった。

好きな量で炭酸割することで、今日の気分に合わせてライトなビール、ハードなビールと味変することが出来る。

ビアボールの価格

業務用と一般家庭用のバリエーションがあり、私たちが手に入れられることの出来る一般家庭用は334ミリリットル瓶(俗に言う小瓶)で698円。
割ることを前提とした場合、一見、安い!と思うかもしれないが、これを推奨される濃度で炭酸で割った場合、大体いつも飲んでいるビールと同じ程度の量しか作れないため、特別にコスパがよくなるわけではないが、、ライトなビールを味わいたい方に至ってはより薄目にすることで、通常ビールよりも良いコスパでビールを楽しむことが出来る。

また、酒税法上はビールと同じ税金になっている。

ビアボールはどこで売ってる?

日本全国、ビアボールを買えそうな店舗はイオン、コンビニ、ドン・キホーテです。

大体上記3店舗回ると、どこかで手に入れることが出来るでしょう。

炭酸割を前提としてビール

先述したように、アルコール度数が16度あるので、そのままぐびぐび飲むことを前提としたビールでないことに注意が必要で、もちろん普通に飲んでもとりあえず問題はないが、もっと酔いたいのであればもっと安価なお酒もあるのでそっちを飲んで酔いを楽しむことにしよう。

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